終戦記念日を思ふ(振り返ってみる)
連続の夜勤で、なかなかブログがかけなくて、、、先日の振り返りになります。
8月15日は終戦記念日でした。
戦争について、私の人生の中で積極的に知ろうとしたことはありませんでした。
私の母は5歳の時に、満州からの最後の引き揚げ船で日本に帰って来たので、その時の話は幾度となく聞きました。
祖母は戦争について、口は重かったように思います。
夫を戦争で失くし、知らない土地から小さな子どもを連れて二人きりで、どんなに心細かったでしょう。
父方の祖父母からも、戦争の話はあまり聞いた記憶がありません。
物がなくて大変だったことは、繰り返し聞いていましたが、、、
今年は8月に入ってから、何故かいつもの年以上に、戦争についての記事が目に止まりました。
特攻隊についてもです。
回天や桜花のことは知っていましたが、伏龍や震洋については知りませんでした。
無知でした。
数日前のネットの記事が、あまりにも衝撃すぎました。
私の趣味はダイビングです。
伏龍という特攻隊があったことを知り、驚きしかありませんでした。
伏龍は人間機雷です。
写真も載っていました。
写真を見た時から胸がキュンキュン痛くなりました。
詳しくは書きませんが、ウクライナの問題もあってか、今年の終戦記念日は、いつも年以上に「世の中が平和であって欲しい。」と願い祈る日でもありました。
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