60歳で気づいた、人間関係の断捨離術
今日は60歳になって、ちょっとだけ人間関係を見直すようになった話です。
60歳を迎えてから、ふと「あれ?」と思うことが増えました。
昔は「ご縁は大事にしなきゃ」と、どんな人とも一生懸命付き合ってきました。
仕事でもプライベートでも、「大人だから」「波風立てたくないから」と、我慢して関係を続けてきたことも多かったです。
でも最近は、少しだけ考え方が変わってきました。
「無理してまで付き合わなくてもいいかな」
そう思えるようになってきたんです。
もちろん、相手を嫌いになったわけじゃありません。
ただ、会ったあとに疲れたり、モヤモヤが残ったりする人と、これからもずっと関わり続ける必要があるのかな?と考えるようになりました。
60代って、きっとそういう“整理”の時期なのかもしれませんね。
いわゆる「人間関係の断捨離」というと冷たく聞こえるけど、実際はそんなに大げさなことじゃなくて、ちょっと距離を置いてみたり、連絡の頻度を減らしてみたりするだけ。
それだけで、心がスッと軽くなることがあります。
不思議と、無理しなくなると「残る人」も自然と決まってきます。
気を使わずにいられる人、黙っていても落ち着ける人、話をちゃんと聞いてくれる人。
そういう人との関係は、細くても長く続いていく気がします。
若い頃は「いい人」でいなきゃと思って頑張ってきたけど、もうそんなに頑張らなくてもいいかなって思います。
これからは、もっと自分の気持ちを大事にして、「会いたい人にだけ会う」「話したい人とだけ話す」、そんなシンプルな付き合いでいいのかもしれません。
人を減らすというより、心に余白を作る感じ。
ちょっと肩の力を抜いて、これからの時間を気持ちよく過ごしていきたいな、と思う今日この頃です。
