アラ還な私の毎日

還暦間近な働く母ちゃんの毎日です。

休みの日に職場から電話

今日は休み🎵
歯の定期検診を受けて、あとはフリータイム。
旦那さまは出張だし、実家の母と長電話。
馬鹿話をして、昼ご飯と昼酌してお昼寝。
そのあとは、オンデマンドの研修でお勉強。
「まだ終わんないよ。なげーなぁ😞」と、思っていたところに、職場からの電話。
昨日も職場から「スタッフに欠員が出たから、日勤スタッフが少なくなるよ。」の連絡があったところなのに、また欠員?


話の内容は、「先日の夜勤でお産になった褥婦さんが発熱してコロナ陽性になりました。
分娩に入っていたスタッフは、PCR検査を受けてちょうだいね!」って内容でした。
お産の時に産婦さんが発熱と咳・喉の痛みを訴えていたからPCR検査したんだけど、その日は陰性。
罹患してすぐに検査しても陰性のことが多いから、注意していたんだけど…まさかやぁ😣
前回の検査から2日経過して、本日陽性確認したそうな。

私は無症状です。
自宅に抗原検査キットがあるから、さっそく検査しました。
ひとまず陰性確認です。


明日は日勤です。
朝少し早く出勤して、クリニックの玄関先から電話して、PCR検査を受けなきゃなりません。
もしも陽性になったら大変なことになっちゃうわ。
我が家は自宅隔離困難な住宅環境なため、私はホテル隔離になっちゃうし、もちろん職場も人員不足でまわんない。


でもさぁ、あの産婦さんはどこで、どの時期に罹患していたんだろうか?
入院した時は熱もなく咳もなかったし、家族にもコロナ患者はいなかった。
予定日近い妊婦さんだったから、街中をうろうろしていたとは考えにくい。
入院中は、ほぼ部屋から出ることもなく陣痛室、ある意味隔離状態。
産後の指導も個別で行っていたからよかったけど、集団指導していたと思ったらゾーっとします。
生まれた赤ちゃんも連日PCR検査を受けるんだよね。


インフルエンザの産婦さんが来た時も大変なんだけど、コロナ産婦さんはもっと大変😣
たった一人のコロナ陽性の患者さんでもこんなに大変なのに、コロナ患者さんを対応している医療機関でお勤めの方には、本当に頭が下がります。